キンモクセイ
2006-10-05


禺画像]


走ってきました

脚が走りたがったので少し短めの間隔でしたけど


走っているとあちらこちらから金木犀の香りがします

金木犀の香りの中 走るのは気持ちいい



昔、金木犀の存在を認識していなかった頃でも
その匂いだけはとても記憶に残っていて

いつの頃でしょう…忘れてしまいましたが

それが「キンモクセイ」というモノの匂いだという事を知り

そしてそれを「金木犀」と書くのだと知った時
とても感動したコトは憶えています


「金木犀」


その香りにピッタリで幻想的な字だと思います


金木犀を思う時もう一つ思い出すのは

内田善美の「星の時計のLiddell」

確か金木犀が印象的に描かれていたように記憶しています


内田善美…とても好きな漫画家なのですが
名前を聞かなくなってずいぶん経ちました

今は何をしているんでしょうかね…

ボクが知らないだけでどこかで描いていたりするのでしょうか?

(そうだといいんだけど)



今日も一時間気持ち良く走れました



金木犀の香りが残っているウチにまた走れればと思います




(東京マラソンの抽選にはもれてしまいました
まあ、おかげで調整する必要が無くなったから
純粋に走るコトを楽しめていいけど…)
[走り屋]

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